世田谷区いっせい防災訓練(シェイクアウト訓練)
- 2023年
- 14,438名
About the applicationお申込みについて
シェイクアウト訓練は、各家庭、学校、職場など、その時あなたがいる場所で参加できます。
訓練に参加されるみなさまには、参加者の把握のため、任意の事前登録をお願いしています。
事前登録は本ホームページ又は下記お問い合わせ先への電話又はファックスで直接お申し込みください。(申込書は下記「事前学習→世田谷区いっせい防災訓練(シェイクアウト訓練)参加登録申込書」をお使いください。)
※事前登録された方にはアンケートをお願いしております。
参加された感想などみなさまの声をいただくことで、今後よりよい訓練となるよう様々な工夫を図ってまいります。
インターネットからのお申し込み(登録は任意です)
お申込みは終了しました
電話・ファックスからのお申し込み、問い合わせ
世田谷区危機管理部災害対策課
電話:03-5432-2262
ファックス:03-5432-3014
Event detailsイベント詳細
日時
令和5年9月1日(金) 午前9時30分
主催者
世田谷区
対象者
町会・自治会、企業、各種団体、小・中学校、保育園・幼稚園等、その他本訓練への参加を希望される方
被害想定
上記時刻に世田谷区内で震度6強を観測する地震が発生
※震度階級については こちら(気象庁ホームページ)もご覧ください。
※詳細な被害想定は、下記「事前学習→世田谷区被害想定表」をご覧ください。
訓練内容
- 防災行政無線、エフエム世田谷の放送や世田谷区災害・防犯情報メール、ツイッター(世田谷区危機管理部アカウント・各総合支所アカウント)、Yahoo!防災速報(iPhoneアプリ・Androidアプリ)から訓練開始をお知らせします。
※防災行政無線放送が聞き取りづらい、メールが受信できない場合であっても、時間になりましたら訓練を開始してください。
※世田谷区災害・防犯情報メール送信、ツイッター(世田谷区危機管理部アカウント・各総合支所アカウント)、Yahoo!防災速報(iPhoneアプリ・Androidアプリ)については、あらかじめ登録が必要です。詳細については下記「事前学習→災害時の情報収集方法」よりご確認ください。
- 1分間「①DROP!(まずひくく)→②COVER!(あたまをまもり)→③HOLD ON!(うごかない)」の順番で身を守る行動をとってください。
- シェイクアウト訓練をきっかけに、各家庭、学校、職場などで身の回りの安全、備蓄品、避難所・避難場所の確認を行うなど地震に備えた取り組みをできる範囲で実践しましょう。
訓練に向けて(事前学習、注意事項)
- 本ページ下部の事前学習資料や危機管理部災害対策課・各総合支所地域振興課・まちづくりセンターで配布している「世田谷区区民行動マニュアル(マップ版)」「せたがや防災」等の防災啓発物を確認することにより、防災意識や訓練への参加意識を高めてください。
詳細については下記「事前学習→世田谷区防災啓発物一覧」よりご確認ください。 - その場で身を守る行動をとる訓練は、参加場所や人数を問いません。普段の生活や業務のなかで実施することが重要です。
ただし、運転中や危険を伴う作業中などは無理に行う必要はありません。時間をずらして実施してください。 - 実際の地震を想定するため、なるべく身近な人に声をかけて一緒に身を守る行動をとってください。
事前学習
(1) 世田谷区いっせい防災訓練(シェイクアウト訓練)について
① 訓練チラシ
② 訓練参加申込書
③ 被害想定の概要(世田谷区)
(2) 震災時の避難や情報収集について
① 震災時の避難について(世田谷区ホームページへ移動します)
② 災害時の情報収集方法(世田谷区ホームページへ移動します)
③ 在宅避難について(世田谷区ホームページへ移動します)
(3) 啓発物資料
世田谷区防災啓発物一覧(世田谷区ホームページへ移動します)
(4) その他
関東大震災100年特設ページ(内閣府のホームページへ移動します)
About ShakeOutShakeOutについて
まず低く 頭を守り 動かない
■ShakeOut(シェイクアウト)プラス1のプラス1とは
本訓練時に実施する基本行動(安全確保行動の1-2-3)で身の安全が確認できましたら、その次に行うべき行動をプラス1として考えてみてください。プラス1の規模に決まりはありませんので、自分自身や家庭、地域、職場または学校等において避難訓練、安否確認、情報収集訓練等をできる範囲で実施してみてください。また、既にそのような自主訓練が計画または実施されている場合は、引き続き防災力の向上を図ってください。
■ShakeOut(シェイクアウト)の由来
ShakeOut(シェイクアウト)とは2008年(平成20年)にアメリカのカリフォルニア州で 始まった新しい形の訓練で、指定された日時に、参加者がそれぞれの場所で自身の身を守るために、一斉に行う統一行動訓練です。現在ではアメリカの他に、日本・ニュージーランド・カナダ・イタリア等世界各国で実施されるまでの規模に発展しています。
■訓練の形式について
この訓練は、「効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議(略称:日本シェイクアウト提唱会議)」と連携して実施するもので、事前にホームページ等で参加登録をしていただく形式の訓練となります。多くの市民が自発的に参加登録と事前学習を行い、訓練日時を合わせて同時に安全確保行動を確認することで、防災について考える機会となり、効果的な防災訓練と防災啓発につなげることを目的としています。日本では、平成24年3月に東京都千代田区が初めて実施し、現在では全国に広まってきています。