北海道シェイクアウト
- 2023年
- 99,773名
- 2022年
- 123,069名
Recruiting participants北海道
シェイクアウト訓練
参加者募集
北海道では、道民、学校、企業のほか、福祉施設、公共機関、行政機関、町内会などのコミュニティグループ等に北海道シェイクアウトへの参加を呼びかけています。
北海道シェイクアウトは、防災の日に地域住民等との連携した訓練を実施し、地域における防災対策の強化を図ることを目的として行われます。ぜひ北海道シェイクアウトにご参加ください。
訓練参加に向けて、北海道庁が提供する防災に関する資料や専門機関のホームページを参考に地震・津波に関する知識の習得をお勧めします。
事前勉強しよう
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シェイクアウトパンフレット
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緊急地震速報リーフレット
About the applicationお申込みについて
2023年度の申込みは終了しました。
参加をご希望の方は「学習資料」を必ずご確認いただき、本ホームページから登録作業を行ってください。なお、登録の際にお預かりするメールアドレス等の情報は、訓練の目的以外に使用いたしません。
「効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議」事務局は、北海道シェイクアウトの受付及び参加者協力について北海道庁に協力しています。
インターネットからのお申込み
訓練参加をご希望の方は、お手数ですが、下記からご登録をお願い致します。
緊急地震速報訓練アプリ
アプリについてはこちらからご確認ください。
地震防災訓練アプリ登録用コード
(Android版アプリ_ダウンロードQR)
地震防災訓練アプリ登録用コード
(iPhone版アプリ_ダウンロードQR)
事務局へのお問い合わせ
北海道総務部危機対策局危機対策課
電話:011-206-7804(直通)
ファックス:011-231-4314
Event detailsイベント詳細
日時
令和 5年9月1日(金) 午前10時00分
主催
北海道(事務局:総務部危機対策局危機対策課)
対象者
北海道在住、在勤、在学の方、市内の学校・企業・団体(町内会)等
その他北海道シェイクアウトへの参加を希望される方、企業、団体等
開始の合図
時間になりましたら各自訓練を開始してください(主催者からの連絡はありません)。
※防災訓練アプリが利用可能です。
内容
地震による揺れを感じたら(感じたという想定)、その場で約1分間、安全行動の1-2-3
DROP(まず低く)、COVER(頭を守り)、HOLD-ON(動かない)をとってください。
その後、避難、安否確認、情報収集・伝達、救助救出・応急手当訓練等の計画があれば実施してください。
訓練に向けて
- ホームページで災害想定や安全行動を確認してください。
- この訓練は、参加場所や人数を問いません。普段の生活や業務の中で実施することが重要です。
ただし、運転中や危険を伴う作業中などは無理に行う必要はありません。時間をずらして実施してください。 - 実際の地震を想定するため、なるべく身近な人に声をかけて一緒に安全行動をとってください。
- この機会に、ご家族や職場、近隣の方と地震防災について話し合い、対策することをお勧めします。
- 訓練の際には、「密閉、密集、密接」の3密の回避にご留意してください。
関連URL
About ShakeOutShakeOutについて
まず低く 頭を守り 動かない
ShakeOutについて
■ShakeOut(シェイクアウト)プラス1のプラス1とは
本訓練時に実施する基本行動(安全確保行動の1-2-3)で身の安全が確認できましたら、その次に行うべき行動をプラス1として考えてみてください。 プラス1の規模に決まりはありませんので、自分自身や家庭、地域、職場または学校等において避難訓練、安否確認、情報収集訓練等をできる範囲で実施してみてください。 また、既にそのような自主訓練が計画または実施されている場合は、引き続き防災力の向上を図ってください。
■ShakeOut(シェイクアウト)の由来
ShakeOut(シェイクアウト)とは2008年(平成20年)にアメリカのカリフォルニア州で 始まった新しい形の訓練で、指定された日時に、参加者がそれぞれの場所で自身の身を守るために、一斉に行う統一行動訓練です。 現在ではアメリカの他に、日本・ニュージーランド・カナダ・イタリア等世界各国で実施されるまでの規模に発展しています。
■訓練の形式について
この訓練は、「効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議(略称:日本シェイクアウト提唱会議)」と連携して実施するもので、事前にホームページ等で参加登録をしていただく形式の訓練となります。 多くの市民が自発的に参加登録と事前学習を行い、訓練日時を合わせて同時に安全確保行動を確認することで、防災について考える機会となり、効果的な防災訓練と防災啓発につなげることを目的としています。 日本では、平成24年3月に東京都千代田区が初めて実施し、現在では全国に広まってきています。
Harm scenario被害想定
(訓練想定)
令和 5年9月1日(金)午前10時00分頃、Mw9.0以上の大規模な地震