ぎふシェイクアウト
- 2023年
- 1,200,000名
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令和6年 ぎふシェイクアウト訓練は終了いたしました。
Event detailsイベント詳細
訓練日時
令和6年9月1日(日)午前10時
この日時を基本に、参加者(団体)の都合により、前後2週間程度の間で実施できます。
主催
岐阜県
協力
県内市町村、効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議
対象者
県内に在住、在学、在勤の方、学校、企業、団体等
想定(概要)
令和6年9月1日(日)午前10時に、屏風山・恵那―猿投山断層帯による内陸直下型地震が発生
訓練内容
訓練日時に、地震の揺れを感じたと想定し、机の下に隠れたり、身をかがめるなどの安全確保行動を行って下さい。
安全確保行動に続いて、避難、安否確認、情報収集・伝達、初期消火などの自主的な訓練も併せて実施していただくと、より効果的な訓練になります 。
訓練参加費
無料
訓練に向けて
岐阜県が提供する防災に関する資料やその他の機関のホームページを参考に、地震に関する知識の習得をお勧めします。
- 岐阜県のホームページや学習資料などを参考に、想定地震や安全確保行動を確保しましょう。
- 参加場所や人数は問いません。普段の生活や仕事の場で実施することで、より実践的な訓練となります。
- この訓練を機会に、ご家庭、職場等の防災対策を再点検することをお勧めします。
About ShakeOutShakeOutについて
まず低く 頭を守り 動かない
■ShakeOut(シェイクアウト)プラス1のプラス1とは
本訓練時に実施する基本行動(安全確保行動の1-2-3)で身の安全が確認できましたら、その次に行うべき行動をプラス1として考えてみてください。 プラス1の規模に決まりはありませんので、自分自身や家庭、地域、職場または学校等において避難訓練、安否確認、情報収集訓練等をできる範囲で実施してみてください。 また、既にそのような自主訓練が計画または実施されている場合は、引き続き防災力の向上を図ってください。
■ShakeOut(シェイクアウト)の由来
ShakeOut(シェイクアウト)とは2008年(平成20年)にアメリカのカリフォルニア州で 始まった新しい形の訓練で、指定された日時に、参加者がそれぞれの場所で自身の身を守るために、一斉に行う統一行動訓練です。 現在ではアメリカの他に、日本・ニュージーランド・カナダ・イタリア等世界各国で実施されるまでの規模に発展しています。
■訓練の形式について
この訓練は、「効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議(略称:日本シェイクアウト提唱会議)」と連携して実施するもので、事前にホームページ等で参加登録をしていただく形式の訓練となります。 多くの市民が自発的に参加登録と事前学習を行い、訓練日時を合わせて同時に安全確保行動を確認することで、防災について考える機会となり、効果的な防災訓練と防災啓発につなげることを目的としています。 日本では、平成24年3月に東京都千代田区が初めて実施し、現在では全国に広まってきています。