仙台市シェイクアウト訓練
About the applicationお申込みについて
仙台市シェイクアウト訓練では、市内一斉の安全行動に向けて意識を高めていただくため、参加者の登録を行っています。
当日、訓練に参加される方(訓練に参加された方も含む。)は、6月12日(水)までに参加登録をお願いします。
※訓練参加後に登録していただいても構いません。
インターネットからのお申込み
令和6年度のお申込みは終了いたしました。
郵送・ファックスからのお申し込み、問い合わせ
主催者名称:仙台市危機管理局減災推進課
住所:〒980-8671 仙台市青葉区国分町3丁目7番1号 電話:022-214-3109
ファックス:022-214-8096
メールアドレス:kks000130@city.sendai.jp
Event detailsイベント詳細
日時
令和6年6月12日(水)午前9時45分
主催者
仙台市
対象者
仙台市在住、在勤、在学の方、市内の学校・企業・団体(町内会)等
仙台市シェイクアウト訓練の参加を希望される方、企業、団体等
開始の合図
時間になったら訓練を開始してください。
(「仙台市シェイクアウト訓練」を紹介するウェブサイト「仙台防災ナビ」の動画を再生するなどしながら、訓練に参加してください。)
※杜の都防災メールや、危機管理局X(旧ツイッター)に登録されている方には訓練開始をお知らせします。(この機会に、杜の都防災メール、危機管理局X(旧ツイッター)への登録をお願いします。)
内容
地震による揺れを感じたら(感じたという想定)、身体保護訓練(シェイクアウト訓練)として、その場で約1分間、安全行動の1-2-3DROP(まず低く)、COVER(頭を守り)、HOLD-ON(動かない)をとってください。
シェイクアウト訓練(身体保護訓練)の後は、食料等備蓄物資の確認、家具の転倒防止など、「地震への備え」を確認してください。
訓練に向けて(事前学習、注意事項)
- 本ページ内の被害想定(訓練想定)や安全行動(「仙台防災ナビ」の動画など)を確認してください。
- 安全行動訓練は、参加場所や人数を問いません。普段の生活や業務のなかで実施することが重要です。ただし、運転中や危険を伴う作業中などは無理に行う必要はありません。時間をずらして実施してください。
- 実際の地震を想定するため、なるべく身近な人に声をかけて一緒に安全行動をとってください。
- この機会に、ご家族や職場、近隣の方と地震防災について話し合い、対策することをお勧めします。
関連URL
About ShakeOutShakeOutについて
まず低く 頭を守り 動かない
ShakeOut(シェイクアウト)プラス1のプラス1とは
本訓練時に実施する基本行動(安全確保行動の1-2-3)で身の安全が確認できましたら、その次に行うべき行動をプラス1として考えてみてください。 プラス1の規模に決まりはありませんので、自分自身や家庭、地域、職場または学校等において避難訓練、安否確認、情報収集訓練等をできる範囲で実施してみてください。 また、既にそのような自主訓練が計画または実施されている場合は、引き続き防災力の向上を図ってください。
ShakeOut(シェイクアウト)の由来
ShakeOut(シェイクアウト)とは2008年(平成20年)にアメリカのカリフォルニア州で 始まった新しい形の訓練で、指定された日時に、参加者がそれぞれの場所で自身の身を守るために、一斉に行う統一行動訓練です。 現在ではアメリカの他に、日本・ニュージーランド・カナダ・イタリア等世界各国で実施されるまでの規模に発展しています。
訓練の形式について
この訓練は、「効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議(略称:日本シェイクアウト提唱会議)」と連携して実施するもので、事前にホームページ等で参加登録をしていただく形式の訓練となります。 多くの市民が自発的に参加登録と事前学習を行い、訓練日時を合わせて同時に安全確保行動を確認することで、防災について考える機会となり、効果的な防災訓練と防災啓発につなげることを目的としています。 日本では、平成24年3月に東京都千代田区が初めて実施し、現在では全国に広まってきています。
Harm scenario被害想定
(訓練想定)
想定(概要)
令和6年6月12日(水)午前9時45分、長町―利府線断層帯を震源とする大規模な地震が発生した。
マグニチュードは7・5、市内における最大震度は6強を観測した。なお、津波警報は発表されていない。
※震度階級については こちら(気象庁ホームページ)もご覧ください。